ファンクフィジオ のセラピストは日本そしてアメリカで学んでいるセラピストです。今まで長年悩んできて治せなかった問題、または歳だからしょうがないと言われ諦めていた患者さんの問題解決の治療を提供していることで評価を得ています。
Dr.Yohei Takada（高田洋平）PT,DPT, CFMT, OCS, SCS, CFMT,PRC, CAOPT, CSCS＊
長年難解な症状を抱える患者さんが全米から治療を求めて訪れるニューヨークの呼吸先生。広範囲での経験を持ち、米国で有数の大学病院(コロンビア大学病院、アルバートアインシュタイン大学病院)での勤務を経て、アスリートやパフォーマー、一般の方々を対象にしたスポーツ系のリハビリ・トレーニング、そして整形外科的・神経学的問題を抱える方々のリハビリに携わっている。特に呼吸に関しての知識そして呼吸が及ぼす身体全体への影響**の治療の評価は高くアメリカ全土から患者が集まる。スポーツ分野に関してはゴルフと野球を専門分野とし、Titleist Performance Institute(TPI)認定のゴルフフィットネスインストラクターの資格を有し、そのゴルフトレーニング・リハビリにはPGAツアー選手も足を運ぶ。
- 2002年米国留学、シェナンドー大学(バージニア州)で生物学学士課程を首席卒業。その後、コロンビア大学(ニューヨーク州)にて理学療法博士課程(Doctor of Physical Therapy)を優等卒業。 その後、ニューヨークのトロ大学で２年間の整形、手技療法の臨床研修プログラムを完了。
- 2013年にInstitute of Physical Art (IPA)から認定機能マニュアルセラピスト™(CFMT)の資格を受理。
- 2020年にPostural Restoration Institute(PRI)から認定を受け(PRC)、ファンクフィジオも認定クリニック(Postural Restoration Center)となる。
- トロ大学の整形外科理学療法学研修課程の招待教授でもあり、臨床現場で学生・理学療法士研修生の指導も行う。
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- Doctor of Physical Therapy: DPT
バージニア州のシェナンドー大学を主席卒業。ニューヨークのコロンビア大学院で理学療法学博士号（DPT）を優等卒業。
- CFMT (Certified Functional Manual Therap
CFMT（ファンクショナル・マニュアル・セラピー認定者）機能的徒手療法のアプローチは、Institute of Physical Art (I.P.A.) の創設者であるグレッグとヴィック・ジョンソンによって開発されました。この資格は、理学療法士の中でも最も取得条件が高く、200時間以上の教育や1週間の認定試験などが必要です。米国では20万人以上の理学療法士が認定されていますが、その中でCFMTを取得しているのはわずか300人です。高田は、2013年にこの資格を優秀成績(distinction)で取得しました。
- PRC（ポスチュラル・リストレーション）
Postural Restoration Instituteが定義する姿勢適応、非対称パターン、多関節筋の連鎖が人体に及ぼす影響の科学に対して、高度なトレーニング、並々ならぬ関心と献身を持つ人物を認定・識別する方法として、Postural Restoration Certified™（PRC）資格認定プログラムがあります。理学療法士、理学療法士アシスタント、作業療法士、カイロプラクターで、PRIの必須コースを受講し、PRCアプリケーションを完了することで、非対称性のパターンや運動連鎖を理解し、臨床テストと分析テストの両方に成功した人に提供されています。現在までに、Ron Hruska の指導のもと、233 人が PRC の資格を取得しています（2023年）。
- CAOPT（上級整形外科理学療法士資格）取得
Touro 大学院の整形外科・徒手療法レジデンシー・プログラム（the orthopedic and manual therapy residency program：OPTR）を修了。この臨床研修プログラムは、理学療法士のための専門職後の臨床および教訓的教育のプログラムとして意図されており、臨床実践の定義された領域における患者ケアサービスの提供者として、セラピストの準備を大幅に進めるように設計されている。臨床実践の定義された領域（専門分野）における患者の検査、評価、診断、予後、介入、および管理におけるセラピストの専門知識を実質的に進歩させるように設計され、１１のコースと、200時間の臨床で構成されている。臨床ではIPAマンハッタンのDean HazamaとBrad Gildenのもとで臨床を積む。
- OCS（整形外科クリニカルスペシャリスト）およびSCS（スポーツクリニカルスペシャリスト）。
米国理学療法協会から、OCS（Orthopaedic Clinical Specialist）だけでなく、SCS（Sports Clinical Specialist）としても認定されています。OCSの認定を受けた理学療法士は8,532人、SCSの認定を受けた理学療法士は1,226人しかいません。OCSとSCSの両方を取得するセラピストは非常に稀で、この最高の栄誉を獲得したセラピストの一人です。
- CSCS (Certified Strength and Conditioning Specialist:認定ストレングス＆コンディショニング・スペシャリスト）
CSCSは、全米ストレングス＆コンディショニング協会（NSCA）が認定する資格です。 CSCSのプロフェッショナルは、アスリートのパフォーマンスを向上させることを主な目的として、科学的知識を応用し、 安全で効果的なストレングストレーニングとコンディショニングプログラムを設計・実施し、栄養と怪我の予防に関する指導を行うための資格です。 CSCS資格は、ストレングス＆コンディショニングの専門家にとって米国はもとより、世界中で広く認知されています。
