Integrating Japanese Eastern medicine with Western medicine.

FuncPhysio理学療法士の小崎が、2年間のトレーニングを経て、ついにニューヨークシティマラソンを走ります!

私たちFuncPhysioのTシャツの背中には、「継続は力なり(consistency pays off)」という言葉がプリントされています。まさにこの言葉が、ランニングをする上でとても重要だと思います。
マラソンのトレーニングには、継続力、モチベーション、そして仲間の支えが欠かせません。このような環境があったおかげで、この2年間、トレーニングを続けることができました。

1. 仲間と一緒に走る

正直に言うと、もともと私は走ることはそこまで好きでもありませんでした。ひとりで長距離を走るのは退屈で、モチベーションを保つのも大変です。そんな私を変えてくれたのが、FuncPhysioランニングクラブの活動と仲間たちです。

私たちは毎週日曜の朝に集まり、街の中を一緒に走っています。
同じ目標や悩みを共有し、お互いに励まし合いながら走ることで、モチベーションになります。クラブの創設者として、参加していただいている方々に心から感謝しています。

2. 心身の健康への影響

結婚や旅行、セミナーや学会などで、しばらくランニングをお休みしていた時期もありました。その間に感じたのは、体を動かすことがどれだけ自分の心身に良い影響を与えていたかということです。
走らなくなると、ストレスが溜まりやすく、仕事のパフォーマンスにも影響がでます。

やはり、定期的に体を動かすことは、ストレス解消やエネルギー維持にとても大切です。忙しい毎日の中でも、少しの運動を習慣にするだけで、心と体のバランスを保てると思います。

3. 目標設定を適切にする

私がランニングを始めたきっかけは、NYCマラソンを走ってみたいという夢でした。
しかし、遠い目標を立てても、どうしても練習には身が入りません。そこで、直近のレースに申し込むことで、自然と練習への意識が高まり、日々のトレーニングにも目的が生まれます。また、9+1というマラソン参加に関するプログラムも、とても助けになりました。
特に、忙しくない時期にレースを計画することで、安定したペースで練習を続けることができました。
大きな目標でも小さな目標でも、「ゴールを設定すること」が継続の原動力になりました。

感謝の

NYCマラソンまであと少しです。これまでランニングクラブに関わってくださった方に、心から感謝しています。ランニングは一人でするスポーツではありません。ランニングを通して、たくさんの人と繋がることができます。

このマラソンは、単にゴールを目指すだけでなく、みなさんがここまで積み重ねてきた日々と支えてくれた人たちへの感謝を形にする時間でもあると思います。

ランニングクラブに興味がある方は、ぜひお友達やご家族も連れてお越しください。


継続は力なりです!!